一般的に決済方法が多いほうが売上が増えると言われています。
例えばクレジットカード決済をしたいと考えていて
欲しい商品を探したときに、
見つけた店でクレジット決済が出来なかったらどうしますか?
他の店で購入できないような商品だったら、
用意されている決済方法で支払いをすると思いますが、
他の店で購入する人が少なからずいることは理解できますよね。
決済方法には、
[クレジットカード決済]、[代金引換]、[銀行振込]、
[ゆうちょ振込み]、[コンビニ決済]、[後払い]などがあり、
激安家電ショップなど、
数パーセントの手数料も惜しいような店でなければ、
クレジットカード決済を用意することは絶対です。
代金引換は、
「受取り拒否」というネットショップ特有の悩ましい問題がありますが、
決済手数料をお客様に負担してもらえるので用意したいところです。
銀行振込については、
入金確認の手間は発生しますが、
決済手数料がかからないのでできれば用意しましょう。
ゆうちょ振込みも、
銀行振込以上に利用者が多いので用意しましょう。
コンビニ決済は、
若年層がターゲットであれば用意しておくべきだと思います。
後払いは、
決済金額に対する4~5%程度の手数料と、
注文1回あたりにかかる手数料がかかりますが、
コンビニ決済を兼ねて用意するのもアリですよ。
多いに越したことは無いので、
出来るだけ多くの決済方法を用意する方向で、
お客様を逃してしまわないようにしましょう。
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