2015年3月16日月曜日

値下げ要求を受けるか受けないか。

ネットショップを運営していても、
実店舗の家電量販店のような値下げ要求を、
電話やメールで受けることがあります。

店舗それぞれに、
値下げ要求を受ける受けないの基準があるとは思いますが、
私はお客様にも値下げするための条件を提示して、
その条件によって販売手数料や送料が低減できるなら、
低減できる分程度の値下げを受け入れています。

例えば、
決済方法を代引きにしてもらって、
クレジットカード決済手数料がかからないようになった分の値下げや、
小さい商品であれば、
発送をメール便で送ってよいのなら。
というような条件をつけたりして送料負担が減った分等、
無条件では値下げを受けないようにしています。
��モールの出店規約違反にならないように注意しましょう。)

値下げを受け入れずに大口注文を逃すと利益額がゼロになってしまうことで、
安易に値下げ要求を受け入れてしまいがちですが、
値下げで獲得したお客様は値段で去っていく可能性が高く、
さらなる値下げ要求もありえますので、
できるだけ実負担が少なくなるように考えましょう。


つい先ほど電話で値下げ要求があったので、
値下げ要求についての考え方を記事にしてみました。
��宅配便ではなくメール便2通発送で無事受注できました。)





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