2015年10月8日木曜日

アマゾンの代引き決済導入は、規約を十分確認しましょう。

アマゾンで販売していると、
代引き決済の導入を薦めるメールが定期的に届きます。
��商品単位で導入できますよ。といったメールです。)

決済方法が多いほうが良い。というのは当然の話なので、
まだアマゾンで代引きを導入していない出品者様は。
検討されている方もいると思いますが、
必ず代金引換利用規約を理解してから意思決定しましょう。

アマゾンの代金引換利用規約のポイントは、
代引きの受取拒否が発生すると、
発送や返送にかかる全ての費用が店舗負担になることです。

利用規約とは別ですが、
アマゾンは注文後のキャンセルを何事も無く受け付けるので、
発送後にキャンセル(受取拒否)されてしまうと大損です。
��何度も繰り返す客の場合は、何らかの制裁があると思いますが。)

さらには、
代引き決済でもモールのように
クレジットカード手数料がかからなくなるということはなく、
販売手数料率が同じなので、
代引きにするメリットは、
「代引きでしか注文できない人から注文を受けることができる」
ということになり、
そのメリットとデメリットを考えてから意思決定してください。
��私はまだ導入する勇気がありません。)



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