2015年11月26日木曜日

受け取り拒否者への少額訴訟の進展報告。

ダメ店長が代引き受け取り拒否者に対して起こした少額訴訟って、
今どうなってるんだろう?
って思ってこのブログに訪問して頂いている方が、
どれくらいいるかわかりませんが現状報告です。

先週中頃に裁判所書記官から
「送達を受け取らなかったら、住民票を取って現地調査しろ」といわれ、
住民票を郵送で請求しましたが「不在住証明」が戻ってきました。

私の(理想的な)イメージとしては、
住民票をサクっと取得できて、
現地調査で誰かが住んでる証拠を押さえてからの、
付郵便送達を目論んでいましたが、
まさかの住民票取得できずというとなので
正直モチベーションがガタ落ちです。

誰が住んでいるか不明なまま現地調査を行い、
被告が住んでそう?ということで付郵便送達が行われても、
被告が住んでいない可能性もあると公示送達になったとしても、
債権回収までを考えると完全な無駄になる可能性大なので、
何か良い方法がないかを調べたところ、
裁判所を使って相手を調べることができる
「調査嘱託」という手続きがあることを知り光が見えてきました。

そして今日、裁判所書記官に
「調査嘱託できる?」と電話をかけたところ、
「申し立ては自由だけど無理だと思う。」という返事でした。

今後の予定としては、
たぶん無理だろうと思いますが申し立てをやってみて、
却下されたら訴訟を取り下げようと思ってます。




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