昨日の大ポカ出荷漏れには呆れましたが、
12月は異様に忙しかったこともありミスを連発してました。
1件目はFBA納品のラベルの貼り間違いで、
商品の知識が無いという建前のAmazon様が納品の受領後に、
間違ったラベルが貼られているとメールがあり、
指摘の商品と間違って貼られた側の返送依頼をしました。
相互の入れ替わりだけで済んでましたので、
2点の返送で104円の無駄コストです。
2件目もFBA納品のラベルの貼り間違いで、
販売不可在庫が増えたことに気づき、
フルフィルメントレポートの返品レポートで確認したところ、
注文した商品とは違う商品が届いたということと、
届いた商品名の一部が記載されていたので、
その販売不可在庫と、思い当たる該当の商品3点を返送し、
3点のうち1点のラベルが間違っていることを確認できました。
4点の返送208円+FBA手数料404円の、
合計612円の無駄コストです。
3件目もラベルの貼り間違いで、
前回同様販売不可在庫が1点増えていて、
返品レポートを見ると違う商品が届いたということで、
今回は類似商品を納品したことにしてしまっていました。
1点の返送52円+FBA手数料427円の、
合計479円の無駄コストです。
4件目は先日の発送漏れ(集荷時に引き渡し漏れ)で、
うち6件がマケプレお急ぎ便として、
送料360円をお支払いいただいていましたので、
1,960円の返金をさせていただきましたので、
返金手数料3円×6との合計1,978円の無駄コストです。
ということで、
合計3,173円の無駄なコストを発生させてしまっていて、
さらには返送依頼から再納品までの販売機会ロスや、
4件目につきましては、お急ぎ便資格剥奪の可能性が高く、
その販売機会ロスは非常に大きなものだと思います。
少し前から何故こんなにミスが多いのか?と考えていて、
一つ理由になりそうだと思ったことは、
緊張感が無さ過ぎるということです。
雇われ店長時代も出荷作業をやっておりましたが、
こんなに頻繁にミスは無く、
ミスすると上長からこっぴどく叱られるので、
かなり慎重に作業をしていたことと、
誰に叱られるわけでもない今の状況を比べると、
違いがあるのは緊張感なのかなと思ったんです。
来年はFBAの返送手数料がかなり高くなりますので、
完全ゼロを目指すべく緊張感を持って頑張る所存です。
残り数日、ミスが増えないように気を引き締めます。
追記)
年内の営業終了後、納品ミスの可能性を疑う商品を10個ほど返送し、
最終的には3,693円の無駄な費用を生み出してしまいました。
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