2020年2月26日水曜日

送料無料ラインの導入に伴う特別措置での出店契約の解約

既に契約期間満了での楽天市場の退店を伝えておりますが、
「送料無料ラインの導入に伴う特別措置での出店契約の解約」
についても検討しようと条件などを見てみましたが、
3/5から3/13の解約日にすることが必須で、
改装処理が行われるのが3/3って早すぎませんかね?

通常の解約なら解約日の2日前かなんかですので、
3/13を解約日にするなら3/11に改装処理だと思うのですが、
送料無料に伴った退店数を多くしないためでしょうかね?

送料無料ラインの導入に伴う特別措置での出店契約の解約希望は、
28日までに伝える必要がありますので、
3/3で退店して日割りの出店料を返してもらうのか、
契約ギリギリまで営業するほうが良いのか、
今までは3/17までの営業を考えておりましたが、
3,980円送料無料でどうなるのかを、
実際に体験しておきたい気持ちも芽生えてまして、
3/18から契約満了まで商品数を絞って営業するのもアリかな?
なんて思ったりもしてきています。


それにしても、3,980円送料無料については、
子供が考えたんだろうなって不備などがたくさんありますが、
送料無料から送料込みという表現に変えたことで、
RONでもありましたように、
軽減税率との兼ね合いはどうなるんだろう?
と他人事ながら気になってしまいます。

4,000円の食品で1,000円が送料だとすると、
食品の消費税が320円(8%)と送料の消費税が100円(10%)で、
商品代金と送料と消費税を合わせると合計5,420円ですが、
3/18以降は送料込み価格なので、
食品を5,000円に値上げするとなると
消費税込みで5,400円となってしまいますし、
そのあたりの価格設定についても、
店舗任せだということなんでしょうか。

頭の悪い人が深く考えずに、
表現の変更を決めたとしか思えないですよね。

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