何がサンキューだと思いたくなる今日この頃ですが、
楽天の3,980円送料無料の強要について、
今回は「安心サポートプログラム」なる支援策について。
何もかもが安易な思い付きで決まってますので、
現時点では何も決まってないからだとは思いますが、
対象店舗は「全店舗」とされておりますが、
注釈に「同意事項・条件がある場合があります」とあり、
同意できないような内容の可能性や、
条件的に断念せざるを得ない可能性があるということですね。
支援期間の「一定期間」ということは、
1日かもしれませんし1か月かもしれないという、
楽天モバイルのときの言葉遊びの再来ですし、
支援内容についても、現時点では何も決まっておらず、
実際に支援があるかどうかすら疑わしいと、
嫌楽天派で3月退店の私は考えております。
3月18日から導入しても送料の負担が発生しますし、
適用対象外申請するにしても、
面倒な特定送料を設定する作業が必要ですし、
どっちにしても店舗に負担をかけさせるという、
誰が得するねん(楽天だけですね)っていう話ですね。
私の希望では、
公正取引委員会は言葉だけの延期宣言には騙されず、
緊急停止命令の申し立ては取り下げず、
今週金曜日の15時過ぎに、
緊急停止命令が出たらいいのになーって、
当たり前のように、
3,980円送料無料を対応できる店舗だけが、
対応できると宣言する形で、
実施されることになることを願ってます。
そんな感じではありますが、
実際のところはまだ適用対象外申請しておらず、
3,980円送料無料の世界を少しだけ体験しておいて、
ヤフーショッピングに何かを活かせるかもと、
考えたりもしておりますので、
直前までは様子見をする予定でございます。
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