2020年6月10日水曜日

FBA納品箱の重量15kg制限の影響

3月に楽天を退店してからAmazonの話題ばかりですが、
AmazonのFBA納品箱に15kg制限がかかった現状についてです。

5月は開店休業のためFBA納品をしておらず、
競合出品者の動きがどうなるのか様子見をしていまして、
6月から15kg制限での発送コストを再計算し、
それでも利益のある商品だけの取り扱いにしてますが、
競合出品者の取り扱い商品をチェックしていると、
ドラッグストアとビューティジャンルに限りますが、
商品数が明らかに減っている出品者が多数見受けられます。
(売れ残りだけで追加で納品されてないのでは?)

他の出品者がどういう方法でどれだけの運賃をかけて、
FBAに商品を発送していたのか知りませんが、
15kgの制限がかかると採算が合わない出品者が多いのかな?
という感じです。

私的には、
ヤマト運輸25kg(160サイズ)から15kg(120サイズ)に変わり、
1商品当たりの配送コストは20%程度アップしましたが、
競合出品者が減ったことによって販売価格も上昇し、
大きな打撃は受けておらず、
1個当たりの納品箱の作成が楽になり、
このままでも別に悪くないという印象です。

という感じで、
6月の1/3を終えようとしている今日この頃でした、

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