2020年8月のお盆明け以降、
在庫リスクを避けるために僅かな在庫数で販売していた方針から、
AmazonのFBAで販売している商品の在庫をきっちり確保するように転換し、
在庫パフォーマンス指標の「FBA在庫ありの割合」をチェックしていましたが、
40%台から50%台まで物凄く緩やかに上昇した後、
45~55%あたりを行ったり来たりが続いていて、
Amazon出荷商品の販売停止(在庫切れ)商品数の割合から、
明らかに「FBA在庫ありの割合」の算出に公表されていない要素があると、
考えていたまま年を越し、この指標をみることもほぼ無くなった昨日、
たまたま今までと大差のないパフォーマンス指標をクリックしてみると、
今週から突如+30%アップの77%という数字になっていました。
過去30日の販売時間が算出の根拠とされているようですが、
在庫を増やし始めた8月中旬から考えると、
過去半年(24週?)という期間で、
何らかの計算がされているのではないでしょうか。
「過去30日間のFBAの販売機会損失の見積り額」も、
30万円を超えていたはずが、今日見ると17.8万円で、
在庫パフォーマン指標の数字が徐々に実際と合ってきた感じです。
過去の私と同じように、
在庫パフォーマンス指標の「FBA在庫ありの割合」が上がらない!
とお悩みの方は、半年今の状況を維持し続ければ、
明らかに状況が変わるかもしれませんよ。
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