2021年3月25日木曜日

FBAの納品時にかかる商品毎の費用の見直し。

AmazonでFBAを使ってる出品者の方が、

どのような基準で商品毎の納品にかかる送料を算出しているのか、

それぞれの考え方があるのですが、

私はヤマト便で神奈川県(FSZ1)に120kgを送る送料から、

重さ当たりの送料の基準を決め、

実重量と容積換算重量が8:2で計算した商品の重さで、

商品毎の納品にかかる送料を決定しています。


実重量と容積換算重量を8:2にしたのは、

ほぼ毎回ダンボールの容積換算重量を超えて梱包していたので、

この比率にしていたのですが、

軽くて大きい商品が割安になっているのか、

そのような商品の取り扱いが多くなり、

ここ最近はそれぞれのダンボールが容積換算重量を超えないことが多く、

8:2の比率を見直さないといけないなと感じるようになりました。


容積換算重量が13kgの大きさのダンボールで考えると、

7割だと9.1kgになり、実際に梱包している感覚では軽すぎるだろうと、

75:25という割合にして、さらには120kgじゃなく160kgの送料を基準に、

商品毎の納品にかかる送料を再計算することに決めました。



しばらくは納品時に容積換算重量の何割くらいの実重量かを気にしつつ、

6月のFBA手数料値上げまでに再度見直すかどうか考えることにします。




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