月初は好調だったため前年同月比100%は確実で、
先月比でどれだけマイナス幅を減らせるか。
というような感覚で始まりましたが、徐々に厳しい状況に陥り、
最終的には前年同月比で売上が81%、粗利益が90%という、
情けない結果でした。
1月の前年同月比は売上が76%、粗利益が79%だったので、
マケプレプライム時代との比較としては、
1月よりも減少幅が縮まったと、
前向きに考えることが出来なくもないですが、
月初の間隔からの落差が酷く、素直に喜ぶことはできませんね。
出店先毎の前年同月比の粗利益を見ると、
ヤフーショッピングが68%、Qoo10が260%なのは、
規模が小さいので大きな影響は無く、
Amazon自己発送の117%は、
昨年12月からの運賃値下げによって利益が残りやすくなり、
力を入れてる結果が若干は出てるのかなと思いながら、
AmazonFBAの46%が減少幅も金額も大きく、
2月の成績に大きな影響を与えてくれました。
2019年2020年と好調だったのが、
2021年からマイナス傾向が続いているのは、
コロナの影響が徐々に出てるのかな?
なんてことも考えてしまいますね。
例によって3月も現状良さげですが、
どうせアレなんやろ。って感じで期待せず、
出来ることを一つずつやっていくだけでございます。
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