先日、携帯電話に電話がかかってきましたが、
着信音を消していたので気づかず、
掛かってきた番号をネットで検索すると最寄りの税務署でした。
税務署からの電話というと良いことなんか無いので、
何か悪いことがバレたのか?なんて思いつつ、
折り返し電話してみると、個人事業主で確定申告した際の、
「消費税の納税が間違っている」ということでした。
簡易計算の届を出していたら簡易で計算しないといけない。
ということをおっしゃるのですが、
前々年の売上が5,000万円を超えているということを伝えると、
正しく納税できているということで、
そんなんも確認せんと電話してくるんかと、
税務署員のレベルも知れてるなと思いましたね。
ということがあって数日後、
また携帯に税務署から電話がかかってきまして、
何か別の間違いがあったのか?なんて思っていると、
先日の消費税の簡易課税の件で、
消費税抜きの売上は5,000万円を超えていないので、
やっぱり簡易課税で申告し直してくださいということでした。
私にとっても簡易課税で申告できる方が、
納税額的にメリットがあるので、
素直に受け入れて修正申告をしてきて、
納め過ぎた消費税の還付を受けることになりました。
1週間お疲れさまでした。
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