利益増を目指して、Amazonで取り扱っている商品数を、
9月の終わり時点で700商品だったのを、
10月11月の2カ月で770商品まで増やそうと、
そういう考えで10月に突入し、
早々と730商品くらいまで増やしました。
その後、配送設定の件で注文が信じられないくらい増え、
今は増やすよりも不良在庫の処分優先に方針を変えました。
取り扱い730商品のうち、
欠品商品がだいたい90-160商品くらいあって平均が130とすると、
常時販売しているのが600商品で、その600商品の中には、
赤字やほぼ利益の無い商品や、1か月売れて無いような商品といった、
利益に貢献していないか足を引っ張る商品が230商品ほどあり、
それらを差し引くと、
実質的に370商品で利益を出している状況を理解し、
見かけの取り扱い商品数よりも、
実際に利益に貢献する商品数を増やすべきだなと、
今になって当たり前のことに気づいたというのが、
11月に入ってからのことでございます。
取扱商品数の約半分程度しか利益に貢献していない状況で、
バカみたいに商品数を増やしていっても半分が無駄になるので、
年度末は毎年やっておりますが、
このタイミングで不良在庫の整理を進めようと、
そういうことになったのでございます。
方針転換の理由になったことは他にも、
不良在庫の処分に時間がかかり、
その無駄な時間を減らして利益の出そうな商品を探す時間に使いたい。
っていうこともあったり、年度末ということもあったり、
保管スペースの上限問題もあったりということでございます。
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