2023年4月18日火曜日

月の売上の傾向。

2023年の2月と3月で、1週目は絶好調だが、

2週目3週目4週目になるにつれて1週目の好調が消えてなくなる。

という現象を体感し、上旬が好調で下旬が不調というような、

月の上旬中旬下旬で売上の傾向があるのでは?ということから、

「1-5日」「6-10日」「11-15日」「16-20日」「21-25日」「26-末日」の

6区分に分けて売上がどういう傾向なのかを、

Amazonビジネスレポートで確認しました。


期間は当日出荷設定を行った後の2022年10月17日からの182日間で、

この期間の平均の売上を100とすると、

「11-15日」106.26、「1-5日」105.76

という平均上グループと、

「6-10日」101.12、「16-20日」100.48、「21-25日」98.43

のほぼ平均グループと、

「26-末日」88.69

という平均下グループに分かれ、

やはり2週目くらいまでが好調で、

後半にかけて不調という、

私の認識していた傾向に間違いは無いという結果でした。

(12月の年末が入ってるので半年のデータでは顕著かも)


売上以外の項目の数字で気になる点は、

ページビュー(セッション)とユニットセッション率が、

月の前半と後半で違ってきている

(もちろん前半が良い数字です)というのと、

(私個人的な問題があるんでしょうけど)

月末のカートボックス獲得率が大きく下がる傾向のようです。


ということで、

前半よりも後半が10%ほど悪くなるということを頭に入れて、

月の前半時点の状況からの月末予測に活かしたいと思います。



Amazon出品者の皆様は、

私と同じような傾向の認識だったでしょうか?


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