2023年の2月と3月で、1週目は絶好調だが、
2週目3週目4週目になるにつれて1週目の好調が消えてなくなる。
という現象を体感し、上旬が好調で下旬が不調というような、
月の上旬中旬下旬で売上の傾向があるのでは?ということから、
「1-5日」「6-10日」「11-15日」「16-20日」「21-25日」「26-末日」の
6区分に分けて売上がどういう傾向なのかを、
Amazonビジネスレポートで確認しました。
期間は当日出荷設定を行った後の2022年10月17日からの182日間で、
この期間の平均の売上を100とすると、
「11-15日」106.26、「1-5日」105.76
という平均上グループと、
「6-10日」101.12、「16-20日」100.48、「21-25日」98.43
のほぼ平均グループと、
「26-末日」88.69
という平均下グループに分かれ、
やはり2週目くらいまでが好調で、
後半にかけて不調という、
私の認識していた傾向に間違いは無いという結果でした。
(12月の年末が入ってるので半年のデータでは顕著かも)
売上以外の項目の数字で気になる点は、
ページビュー(セッション)とユニットセッション率が、
月の前半と後半で違ってきている
(もちろん前半が良い数字です)というのと、
(私個人的な問題があるんでしょうけど)
月末のカートボックス獲得率が大きく下がる傾向のようです。
ということで、
前半よりも後半が10%ほど悪くなるということを頭に入れて、
月の前半時点の状況からの月末予測に活かしたいと思います。
Amazon出品者の皆様は、
私と同じような傾向の認識だったでしょうか?
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