日々のAmazon販売で、
カートボックスの価格が赤字価格以下に下落すると、
利益を諦めて赤字処分をしていました。
ふと、赤字で販売せずに価格が上がるまで待ち続けたら、
毎月の利益から赤字処分によるマイナス分が無くなって、
結果的に利益が増えるんじゃないか?と考える様になり、
赤字処分が毎月の利益にどれくらい影響しているかを、
2023年1月から7月分で調べてみました。
全体の獲得利益に対して赤字販売分は、
1月から3月は4.5%から5.5%と高く、
4月から7月は2%から3.5%と低くなっていて、
トータルでは獲得利益から3.7%分を減らすことになっていました。
月に100万円の粗利益を獲得してるとしたら、
3.7万円分が赤字販売で粗利益を減らし、
最終的な粗利益は96.3万円になっているということですが、
思ってたよりも少ないんじゃないの?というのが素直な印象で、
これだったら、今までどおり随時赤字で売り切って、
不良在庫が増えていかない方が良いんじゃないのかなって思いました。
まだまだ不良在庫がありますし、
どんどん増えていくものだと思いますので、
随時処分の方針でこれからも進んでいこうと思います。
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