まだヤマト運輸と日本郵便の発表資料の内容しか出ておりませんが、
2023年10月以降にネコポスが使えなくなることを想定し、
クロネコゆうパケットへ移行する準備について考えてみます。
私にとって一番厳しい条件変更が、
カートボックス取得率に影響が出てしまう可能性が高い、
関東への翌日お届けが出来なくなるような、
お届け日数のサービスレベルが下がることです。
両社の発表資料にあるオペレーションイメージによると、
最寄りのヤマトベースに集めてから、
引き受け地域の地域区分局へ渡すことになっていて、
集荷当日に最寄りのベースまで輸送されるのは今までどおりとしても、
そこから地域区分局に渡すというワンクッションにより、
時間的に当日扱いの荷物にならないじゃないの?
という懸念があると考えております。
(佐川急便の飛脚~の日本郵便提携は翌日渡すらしいです(未確認情報))
ということから、
クロネコゆうパケットのサービス内容が、
9月に入ったら出てくると思いますので、
それまでにネコポスで発送する商品を減らして宅急便を増やす。
ということを少しずつ進めていって、
サービス内容が決まって影響無ければ「助かったね」と、
影響あればさらにネコポスを減らす方向で進めるようにしておいて、
あとは、私の地域のネコポス廃止時期が、
できるだけ遅くなることを願うだけでございます。
皆様はどうなると考え、どういう対応を考えていますか?
正直なところ私はDM便だけ協業して、
ネコポスは決裂するんじゃないか?ということを、
願望込みで考えております。
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