今日の仕事も終わったので家に帰ろうと、
事務所から外に出たところすぐに、
細長い木の板が落ちていました。
一応事務所の損傷を確認するために上の方を眺め、
表面の外壁はモルタル?だし、側面は波板だし、
木の板はどこかから飛んできた?
それとも誰かが落とした?というくらいにしか思わず、
その日は帰路につきました。
その数日後、近所で木の板のような外壁の家も無いし、
どういうことなんだろうと考えていると、
屋根の端のところに板があるな。
もしかしてそれが落ちてきたのか?と、
じっくり眺めてみると、
一番道路寄りの1枚だけサイズが半分になっていて、
落ちてたのはコレか!と、
破風板が落ちたんだと気づいたのでございます。
まあ、一番外側で外壁からはみ出た部分で、
屋根を守る効果も変わってないだろうし、
直すことを考えませんでしたが、
保険に入っていることもあって、
JAに問い合わせてみたところ、
現地で確認して査定してということになりました。
2週間経った後、JAさんから連絡があり、
「被害が5万円未満で、風災とも言えないので保険が下りない」
ということでございました。
軽微な損傷の場合は保険適用にならない可能性があるんだと、
契約内容をしっかり確認して契約する必要があるなと、
そう思いました。
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