無駄な費用を抑えることは徹底している認識である私の、
2023年度の毎月の固定費(人件費と法定福利費除く)は、
どれくらいなんだろう?って計算してみました。
私の考える固定費って何?ってところは、
事務所の維持費用(固定資産税と火災保険等)に水道代電気代、
通信回線の費用、パソコンとプリンター本体の費用(月割り)、
Amazonの月額出品料、メールサーバー代にドメイン維持費、
セキュリティ対策ソフト代、交際費(暑中見舞い、お歳暮)と、
ティッシュとかスリッパとかそういった諸々の品に、
町内会費まで加えて12か月で割りますと、
2023年度の固定費は約2万2千5百円でした。
光回線の通信料6,000円強(電話代込み)で、
次いではAmazonの月額出品料4,900円に、
事務所の家賃はゼロで、火災保険と固定資産税が月2,500円、
パソコン代(10万円の4年割)約2,000円、
プリンター代(3万円の2年割)約1,200円、
水道代は月2,000円でといった具合で、
残りはメールサーバ代やドメイン維持費など、
細かいのをまとめて月3,500円程という内訳でした。
事務所の修繕費がゼロだったことが大きく、
何か壊れたら一気に高くなるという綱渡りで、
地震と台風だけが恐ろしく感じるのでございます。
とは言いながらも、
5年毎に20万円くらいの修繕をしたとすると、
1年当たり4万円だから月割りにすると3,333円なので、
修繕費がかかりだしたら月の固定費は2万6千円くらいかな?
と考えると、そこまで怖く無いような気もします。
今年は光回線の見直して通信費を少しだけ下げて、
電気代も若干下げれるかな?という感じで、
多少の出費が出たとしても、
2023年度並みに抑えられるのではないかと考えてます。
固定費が少ないと運営が楽になりますので、
減らせるところは減らしてというか、
もう目一杯にやっておりますので、
物価高に負けないように現状維持を頑張ります。
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