2024年2月20日火曜日

毎月の固定費はどれくらいかかる?

無駄な費用を抑えることは徹底している認識である私の、

2023年度の毎月の固定費(人件費と法定福利費除く)は、

どれくらいなんだろう?って計算してみました。



私の考える固定費って何?ってところは、

事務所の維持費用(固定資産税と火災保険等)に水道代電気代、

通信回線の費用、パソコンとプリンター本体の費用(月割り)、

Amazonの月額出品料、メールサーバー代にドメイン維持費、

セキュリティ対策ソフト代、交際費(暑中見舞い、お歳暮)と、

ティッシュとかスリッパとかそういった諸々の品に、

町内会費まで加えて12か月で割りますと、

2023年度の固定費は約2万2千5百円でした。


光回線の通信料6,000円強(電話代込み)で、

次いではAmazonの月額出品料4,900円に、

事務所の家賃はゼロで、火災保険と固定資産税が月2,500円、

パソコン代(10万円の4年割)約2,000円、

プリンター代(3万円の2年割)約1,200円、

水道代は月2,000円でといった具合で、

残りはメールサーバ代やドメイン維持費など、

細かいのをまとめて月3,500円程という内訳でした。


事務所の修繕費がゼロだったことが大きく、

何か壊れたら一気に高くなるという綱渡りで、

地震と台風だけが恐ろしく感じるのでございます。


とは言いながらも、

5年毎に20万円くらいの修繕をしたとすると、

1年当たり4万円だから月割りにすると3,333円なので、

修繕費がかかりだしたら月の固定費は2万6千円くらいかな?

と考えると、そこまで怖く無いような気もします。


今年は光回線の見直して通信費を少しだけ下げて、

電気代も若干下げれるかな?という感じで、

多少の出費が出たとしても、

2023年度並みに抑えられるのではないかと考えてます。


固定費が少ないと運営が楽になりますので、

減らせるところは減らしてというか、

もう目一杯にやっておりますので、

物価高に負けないように現状維持を頑張ります。


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