2024年5月1日から、AmazonFBA販売において、
低在庫レベル手数料という仕組みが導入されます。
ということに関連した案内のメールが届き、
FBA在庫画面に在庫日数が表示されたということで、
どれくらいの数が14日分に足りていないのかを確認すると、
109ASIN中、33ASINが14日未満ということでした。
削除したASINも含まれていたので実際はもう少し少ないのですが、
明日か明後日くらいには納品が受領されるので、
受領後の在庫日数を確認しつつ、
5月に向けて在庫を増やしていく商品と、
手数料がかかるなら販売を諦める商品に分けていかないといけないのかな?
ということをいろいろと考えてみましたが、
在庫日数14日分だけでは十分では無く、
納品する間隔(日数)も考慮しなくては行けなくて、
2週間(14日)毎に納品している場合は、
28日分の在庫を納品しておかないと、
次の納品までに14日分の在庫を下回ってしまうという、
基本的なことに気づきました。
ということで、
在庫日数が28日分以上のASINは?を見ると、
28日未満 54ASIN
28日以上 8ASIN
--表示 47ASIN
ということでした。
とりあえず私は在庫リスクを受け入れて、
受領開始直後に28日分の在庫を納品できるよう、
3月4月の2か月を使って進めていきます。
その後は、
在庫を積み続けるのか、納品の間隔を短くするのか、
在庫手数料が発生する前提の利益計算でやっていくのか、
それとも他の案があるのか、
価格競争で赤字に陥った商品の撤退方法についても考えないといけませんし、
(低レベル在庫手数料が発生しつつ赤字で売り切る?)
考える手間がかかり過ぎるのであれば、
最悪FBA撤退ということも可能性としてはあるなと、
少ない在庫でやりくりしているような、
規模の小さいショップにとって厳しい手数料でございますね。
皆様はどのように対応される予定でしょうか?
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