2024年2月の営業成績です。
前年同月比(前々年同月比)
売上 : 80.0%(98.5%)
粗利益: 85.6%(101.5%)
利益率: 107.0%(102.9%)
注文数: 73.8%(108.8%)
客単価: 108.4%( 90.5%)
2月1日の売上が多く、これは凄いことになるかも。
と思えたのは1日だけで、2日目から絶不調に陥りました。
注文数が激減で売上もしっかり減ると、
利益率や客単価の多少の増加では利益を補えませんよね。
一番利益を生み出している商品に相乗りされた影響が大きいんだろうと、
販売実績を集計してみたところ、
販売個数が12.2%減、販売単価3.6%減で、粗利益が25%減と、
思っていたよりは減っていなかったのが意外で、
ということは全般的に不調で、何かのせいにしたい私としては、
評価の数が減って、カートが取れにくくなったんじゃないかと、
そう思ったりしています。
ということで、ビジネスレポートを確認すると、
2023年9月までは「受け取った評価」がほぼ10を超えているのに、
2024年10月以降は9、8、7が続いておりまして、
売上的にも10月以降が厳しくなっていることを考えると、
10を超えるとカート的にメリットがあるのかな?なんて思ったり。
さらには「おすすめ商品(ショッピングカートボックス)の割合」も、
2023年9月から激減してるんですよねーと、
いうことでございますが、
3月に向けて、
相乗りされた商品の利益減を他の商品で補えるかな?
という感触を持っておりますので、
まずはFBA在庫を低在庫レベル手数料の兼ね合いで在庫を積み上げながら、
出品者出荷の商品は利益に貢献している商品は切らさぬようにしつつ、
レビューをたくさん頂けるように注文数を増やせるよう、
3月は頑張る所存でございます。
以下は、私の振り返り用です。
月初商品数 650程度で維持し、月末に670ほどまで増加。
欠品数は最大150~160くらいで、
FBA受領直後は85~95くらいでした。
赤字商品数は、
基準を緩くしたものの100から120くらいなので、
まずは100を切るくらいまで減らしつつ、
新しい商品を投入して総数は減らさないように。