2024年5月からAmazonのFBA販売において、
低レベル在庫手数料というのが導入されるということで、
在庫を増やすことで回避するように動いていますが、
5月の1か月は移行期間ということで、一旦は手数料が請求されるけど、
6月30日を目途に返金されるという案内がありました。
ということで、
現時点での在庫日数が28日(14日+納品ペース14日)
あるかどうかを確認しましたところ、113ASIN中、
28日分以上が29ASIN(25.6%)、14日分以上が16ASIN(14.1%)、
14日分以下が22ASIN(19.4%)、残りが--表示(47.7%)と、
前回確認した時よりは改善出来ていますが、
頑張って納品しているわりには14日分以下が多かったですね。
さらには、
今まで通り最小限の在庫で、
低レベル在庫手数料を支払って残った粗利益と、
在庫を増やして獲得した粗利益から、
在庫を増やして増えたFBAの在庫保管料と、
多少は支払う低レベル在庫手数料を差し引いて、
残った粗利益はどっちが多いんでしょうかね?
っていう考えが浮かび上がり、
手間かけて納品を頑張っても実になるのが少しなら、
今まで通りでも良いんじゃないの?って思ったりしましたが、
皆様は低レベル在庫手数料回避を考えて動いてますか?
それとも今まで通りで対応しない予定でしょうか?
回避の方向で動き出していましたが、
正解なのか不安になってまいりましたダメ店長でございました。
明日からのFBA手数料は要チェックです。
0 件のコメント:
コメントを投稿