2024年4月30日火曜日

低レベル在庫手数料の開始前日

2024年5月からAmazonのFBA販売において、

低レベル在庫手数料というのが導入されるということで、

在庫を増やすことで回避するように動いていますが、

5月の1か月は移行期間ということで、一旦は手数料が請求されるけど、

6月30日を目途に返金されるという案内がありました。


ということで、

現時点での在庫日数が28日(14日+納品ペース14日)

あるかどうかを確認しましたところ、113ASIN中、

28日分以上が29ASIN(25.6%)、14日分以上が16ASIN(14.1%)、

14日分以下が22ASIN(19.4%)、残りが--表示(47.7%)と、

前回確認した時よりは改善出来ていますが、

頑張って納品しているわりには14日分以下が多かったですね。


さらには、

今まで通り最小限の在庫で、

低レベル在庫手数料を支払って残った粗利益と、

在庫を増やして獲得した粗利益から、

在庫を増やして増えたFBAの在庫保管料と、

多少は支払う低レベル在庫手数料を差し引いて、

残った粗利益はどっちが多いんでしょうかね?

っていう考えが浮かび上がり、

手間かけて納品を頑張っても実になるのが少しなら、

今まで通りでも良いんじゃないの?って思ったりしましたが、

皆様は低レベル在庫手数料回避を考えて動いてますか?

それとも今まで通りで対応しない予定でしょうか?


回避の方向で動き出していましたが、

正解なのか不安になってまいりましたダメ店長でございました。


明日からのFBA手数料は要チェックです。


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