2024年12月19日木曜日

ヤマト運輸の訂正発表

明らかな廉売による出品停止から、

今朝はスタートしておりますダメ店長でございます。



先日のヤマト運輸のクロネコゆうパケットのニュースについて、

一部に誤情報があるという発表がされてました。


https://www.yamato-hd.co.jp/important/info_241218_1.html?_gl=1*1gbawt*_gcl_au*MTM2OTEwMjAxOC4xNzI4NTE1Njc4



何を訂正したかというと、

全ての配達委託を解除する申し入れでは無く、

正しくは、

クロネコゆうパケットの移管スケジュールの見直しの申し入れだと、

そういうことらしいのですが、

私的には辻褄の合わない話だという理解でございます。


ネコポスよりクロネコゆうパケットの配達日数が遅いのは、

スケジュールの問題では無く、

集荷翌日に集荷元ベース最寄りの中央郵便局に引き渡すことが問題で、

根本的にゆうパケットとネコポスの配達スピードが違うこともあり、

ネコポスの代替がクロネコゆうパケットにならないことでございます。


ということでありますので、

根本的な運用を変えなければスケジュールを見直しても遅いのは変わらず、

訂正の内容がおかしいんじゃないの?って思います。


という無理難題を日本郵便に突き付けて、

委託費の減額なり業務委託の解消を狙ってるのかな?


ポスト投函最短翌日というのはネコポスだけなので、

このサービスレベルは維持していただきたいのですが、

値上げにつながるとこちらとしても厳しいので、

ネコポスがいつまで使えるのか、

2025年2月以降は、

使えなくなることも頭に入れておいて、

店舗運営しないといけないなと理解しています。


 

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