12月末が年度末ということで棚卸を行い、
実在庫とデータ上の在庫のズレがどのくらいあるのか確認できました。
以前は仕入れた商品について、
在庫数のデータを手動で更新していましたが、
足し算の間違い等でズレることが多かったので、
どうしたものかと考えた結果、データで発注可能な卸さんについて、
データで発注してそのデータで在庫数を更新する仕組みを作りました。
これで在庫がズレないと思いきや、
昨年でも6回くらい在庫の無い商品を販売してしまうことがあり、
どういう理由でズレてしまうのか?
在庫数がズレてる商品はまだあるのじゃないの?と、
頭を悩ませていた懸念点は、
データで更新している商品についてはズレてないという結果で、
一部の手動更新の商品と保留中の注文に加え、
前日の在庫データで更新してしまうことをしっかりとケアできれば、
キャンセルしないといけない状況にはならないと、
頭を整理することが出来ました。
ということは、
今までと基本的には変わらないということで、
年に6回という無在庫注文をゼロにすることは難しそうですが、
限りなくゼロに近づけるよう、手動の在庫更新時と、
在庫数の一括商品登録時を慎重に行おうと思います。
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